今日のyahooニュース見ました・・?

こんな記事が載ってました!男やな~と思う!

結婚式で「死が二人を分かつまで」という誓いの言葉があるが、このほどアメリカで住宅火災によって亡くなった夫婦は死をも“分かつ”ことができなかったようだ。火災が発生した当時、夫は自分だけ逃げることを拒んで最後まで妻のもとを離れず、夫婦共に息絶えたという。

米ミズーリ州ニュー・メルで現地時間10日午後に住宅火災が発生し、この家に住むケネス・ゼアさん(Kenneth Zerr、84)と妻のフィリスさん(Phyllis、84)が2階のバスルームにて遺体で発見された。今のところ出火原因は地下室にあった電化製品ではないかとみられている。

火災発生当時、ケネスさんは消防隊を呼ぶために緊急通報し、消防士が中に入れるように1階のドアを開け放った。そして2階に戻り、主寝室にあるバスルームで車椅子から落ちて床に倒れているフィリスさんを助けるため必死に彼女を抱き起こそうとした。しかしその間、炎は階下から2階の寝室にまで迫りつつあった。

通報を受けたオペレーターはケネスさんと電話が繋がったままにして安否を見守っていたが、ケネスさんがフィリスさんの救出に苦戦していることを知ったオペレーターは「今すぐ(自分だけでも)避難するように」と伝えた。しかしケネスさんは「妻を残して行くことはできない」と返し、自分だけ避難することを拒んだという。

その後、到着した消防隊は煙が立ち込める中、夫婦のいるバスルームまで辿り着こうとしたが、2階の床が崩れ始めたことからその場を離れるしかなかった。一方で夫婦も床が崩れて避難できず、バスルームから完全に動けない状態になってしまったのだ。

消防隊は火が弱まった後に再び夫婦の救助に向かったが、2人はすでに息を引き取った状態で発見された。死因は煙を大量に吸い込んでしまったことによるものだという。消火にあたったニュー・メル消防署のダン・ケイシー署長(Dan Casey)は、夫婦についてこのように語った。

「まるで悲劇的なラブストーリーのようなものです。ケネスさんは間違いなく外へ避難できたはず。彼の家族も『逃げることができた』と言ってますが、最終的にケネスさんは妻と一緒にいることを選んだのです。」

亡くなったケネスさんとフィリスさんは今年9月に63年目の結婚記念日を迎え、火災に遭った住居には20年近く暮らしていたそうだ。そして休日には、3人の子供と6人の孫、12人のひ孫を自宅に招いて家族の時間を楽しんでいたという。息子のアンディさん(Andy)は「両親は2人で一緒に旅行するのが好きでした。彼らはいつも一緒に過ごすことが大好きで、自分たちの人生を心から愛していました」と話している。  と掲載してました!!

皆さんやったら、この場面、戦えますか・・?
のタイトルで投稿した内容とよく似た、ニュースなんですが、「世の中には男前な人がいるな~」って関心します。

最近のニュースで、お金欲しさに、「夫を殺して欲しい」と依頼する女性がいたり、生命保険を掛けて、奥さんを殺害したりと、物騒な世の中です。   このような人達には、人の情とゆうものは、持ち合わせてないのでしょうか?

そんな人がいると思えば、このご主人さんのようにいつまでも奥さんのことを、愛してるって

凄いな~って思います! こうゆうニュースを聞くと、「俺やったら、どうするんやろ~な?」
って、考えてしまいます。

自分は、前に嫁はんに「もし、松田聖子が俺に、奥さんと別れてわたしと結婚してって言われても、ええわ~(嫌や)って言うわ」って言ったら「絶対、嘘やわ~」 と言ってた!!!

話の、レベルが全く違いますがね~!!

自分は、も~昔から女癖が悪く、浮気ばっかりして、子供は作るは、刑務所に行くは、ろくでもない男の見本みたいな人間やけど、だけども、苦労ばっかりさした嫁はんを捨ててまで、ほかの女性と結婚しようとは思はないんですよね・・・

嫁はんに対しての感情は、愛情ではなく、ただの情だけなんですよね~・・・

でも、辞書に、情は、愛情、友情などよりも上の感情とありました。

よーちん
よーちん

また話が、ぐだぐだになってしまいまして、お許しください!!文才がないものですから・・・   それではお疲れ様です!

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